データアナリストの独学は何から始める?未経験の始め方と順番

学習体制

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こんにちは、とめです。

データ分析を独学で学び、未経験からデータアナリストへ転職し、今では本業をやりながら、副業でも活動しています!

社員くん
社員くん

独学って、何から始めればいいかな?
Pythonも資格も出てきて、うまく始められる気がしなくてさ…

とめ
とめ

最初はExcelの集計、SQL、可視化で大丈夫。
Pythonと資格は後回しで大丈夫

独学を始めようとすると、教材が多すぎて手が止まりますよね。
求人票にはPythonが並ぶし、資格やKaggleを先に勧める記事も多いです。

とはいえ、最初にやることを決めれば、今日から手を動かせます。

そこで今回は、未経験の独学を何から始めるか、最初の3つの順番を解説します。

今回の記事でわかること
  1. 独学は、Excel・SQL・可視化から始める
  2. 求人票のPythonは、今すぐやらなくていい
  3. 今日から始める3ステップ
  4. 最初のゴールの置き方
  5. Python・資格・Kaggleは、最初は後回しでいい
とめ
とめ

因みに私が転職して入ってから先に使ったのは、データを取って集計して、相手に渡せる形にすることでした。

順番が分かると、今日何から手をつければいいかが決まります。教材を増やす必要はありません。

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独学は、Excel・SQL・可視化から始めよう

未経験でも、独学でデータアナリストを目指せます。

ただし、最初にPythonや資格から入ると、途中で止まりやすいです。

先にやるのは、Excelの集計、SQL、可視化の3つです。
仕事の流れは、問いを決めて、数字を切って、何が見えたかを言うことです。

この3つは、その流れをいちばん短い距離で辿れます。

社員くん
社員くん

でも求人票にPythonって書いてあるよね?

とめ
とめ

求人票は入ってからの話だよ。
最初に手を動かす順番とは別なんだ

求人票にPythonがあっても、今すぐやらなくていい

求人票には、Pythonが並ぶことが多いです。

動画でも、Pythonから始める人が多いです。だから「今すぐPython」と思いがちです。
でも私の場合、転職して入ってから先に使ったのは、データを取って集計することでした。

求人票に書いてあることと、今日やることは、分けて考えてください。

▼求人票に書いてあることと、今日やること

見る場所よく出てくるもの最初にやること
求人票Python、機械学習今は後回し
未経験の現場数字の切り方と説明Excelの集計
データの取り出し抽出の依頼待ちSQL
相手への渡し方表のまま渡す可視化

迷ったら、最初にやることの列だけ見てください。求人票の列は、あとからで大丈夫です。

今日から始める順番は、この3ステップ

やることは、最初の3つだけです。

Excelの集計、SQL、可視化。この順で始めます。
全部を同じ週に詰めないでください。1つが手元で動いてから、次へ進みます。

社員くん
社員くん

やることが多くて、イメージつかないな…

とめ
とめ

1つずつやればできるよ。Excelから見ていこう

具体的には、以下3つです。

未経験が最初にやる3つ
  1. ステップ① Excelの集計:手元の数字で流れをつかむ
  2. ステップ② SQL:必要なデータを自分で出す
  3. ステップ③ 可視化:数字を相手に渡せる形にする

▼図解:独学で最初にやる3つの順番

▼最初にやる3つと、今日やること

順番やること今日やること
1Excelの集計手元の表を1つ切る
2SQL条件を付けて行を出す
3可視化同じ数字をグラフにする

迷ったら、Excelの集計からで大丈夫です。
SQLと可視化は、そのあとで十分間に合います。

ステップ① Excelの集計

最初は、手元のExcelで十分です。

分析の流れは、難しいソフトの前にあります。表を切って、合計や平均を出して、「だから何?」まで言う。
この感覚を、先につかみます。

営業数字、勤怠、家計、どれでも構いません。新しい教材を買う必要はありません。

SUMとピボットで、1つの表を切れるようになれば十分です。
新しい関数を増やすより、同じ表で「何が言えるか」を先にやってみましょう。

ステップ② SQL

次は、必要な行を自分で出せるようにします。

私の現場では、欲しい数字が最初から手元にありません。誰かに抽出を頼む前に、自分で条件を付けられると、分析が止まりにくくなります。

最初はSELECT、WHERE、GROUP BYで大丈夫です。私はここから入りました。

複雑な結合は、あとでいいです。まずは「この条件の行だけ出す」を、何度か通してください。

ステップ③ 可視化

集計できても、表のままでは相手に伝わりません。

棒グラフか折れ線で、同じ数字を1枚にしてください。見た人が、先に目が行く場所を1つ決める。これが可視化の最初です。

きれいなダッシュボードは、最初は不要です。Excelのグラフで足ります。

「今月はここが伸びた」が、表を読まなくても分かれば十分です。

この3つの先は、下記の記事に書いてあります。

ここでは、最初の順番まで見ていきましょう。

最初のゴールは、小さな分析を1本終わらせること

教材を増やす前に、小さな分析を1本終わらせてください。

問いを決めて、数字を切って、グラフにして、一言で言う。この一連が1本です。

1本あると、次に何が足りないかが自分で分かります。教材を足す判断も、ここからで十分です。

具体的には、以下2つです。

最初の1本で見るポイント
  1. ポイント① 1本にする:問いから一言まで
  2. ポイント② 完成を待たない:下手な1本で次へ進む

ポイント① 1本にする

動画を見るだけだと、分析した気になります。手が動きません。

問い、集計、グラフ、一言。この4つが揃って、1本です。途中で教材を増やすと、どれも途中で終わります。

「先月より何が変わったか」で十分です。大きなテーマは要りません。

1本が手元にあると、次の勉強が「何のためか」で選べます。

ポイント② 完成を待たない

きれいな完成を待たないでください。

未経験の最初の1本は、下手で大丈夫です。下手な1本の方が、次に直す場所が見えます。

私の最初も、関数が少ない表と、色の多いグラフでした。それでも「切って、言った」は残ります。

80点を目指すより、60点で1本閉じて、次の週に同じ型を繰り返してください。

Python・資格・Kaggleは、最初は後回しでいい

遠回りしてしまうのは、やる気がないからではありません。情報が多すぎるからです。

Python、数式、資格、Kaggle。目に入る順に手を出すと、分析の前で疲れます。

最初は、やらなくていいことを決めた方が早いです。

社員くん
社員くん

全部やった方が安心なんじゃないの?

とめ
とめ

最初は足すより、やらないことを決めた方が進むよ

具体的には、以下3つです。

最初にやらなくていいこと
  1. パターン① Pythonから始める:環境構築で止まりやすい
  2. パターン② 数式や統計から入る:手を動かす前に挫折しやすい
  3. パターン③ 資格やKaggleを先にする:合格が目的になりやすい

パターン① Pythonから始める

Python自体は悪くありません。最初にやる場所ではない、という話です。

環境構築、ライブラリ、エラー。ここで止まる人が多いです。分析の話に入る前に、設置で疲れます。

Excelで切れるようになってから、同じ作業をPythonに移せば足ります。最初から移す必要はありません。

求人票にPythonがあっても、今日の1手はExcelの集計で大丈夫です。

パターン② 数式や統計から入る

数式は、あとから効きます。最初の教材にはしません。

検定や確率の教科書から入ると、数字を切る前に挫折しやすいです。現場の最初は、平均と合計と、前月比で足りることが多いです。

「なぜこの差が気になるか」が先です。式はそのあとで大丈夫です。

統計を捨てる話ではありません。1本切ってから、必要な式だけ足してください。

パターン③ 資格やKaggleを先にする

資格がいるかいらないかは、ここでは扱いません。最初の順番の話です。

合格やコンペを先に置くと、勉強の目的が「受かること」に寄ります。小さな分析が後回しになります。

Kaggleも同じです。題材は面白いですが、未経験の最初の1本には重いです。

資格もKaggleも、1本切れるようになってからで間に合います。最初は、手元の表で十分です。

まとめ:順番を決めたら、今日手を動かそう

今回は、未経験の独学を何から始めるか、最初の3つの順番を解説しました。

独学で最初にやること
  • 最初はExcelの集計、SQL、可視化
  • 求人票のPythonは、今すぐやらなくていい
  • 小さな分析を1本終わらせる
  • Python・資格・Kaggleは、最初は後回し

ここまで決まれば、遠回りせず、今日やることから始められます。

全体の進み方はロードマップ、SQLの最初の一手は別記事に書いてあります。

社員くん
社員くん

これならやれそうだね。やってみるよ

とめ
とめ

まずは手元のExcelを1つ開いてみて。
表を1つ切るところからでいいよ

以上、とめでした!

▼未経験からのロードマップ

▼SQLの始め方

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